私はオレンジピールのチョコが大好きで、代官山のオフィスに通っていた時にはレオニダスのオランジェットを毎月必ず買うようにしていました。
いろいろあるオレンジピールチョコの中でも、レオニダスが一番おいしくて好きです。
シャトレーゼのオレンジピール、はっさくピールもなかなかおいしくて手近で買えるのでよくたべますが、やっぱりレオニダスのオランジェットは特別な存在かな・・。
はっさくピールの作り方
ここ数年、学生時代の友人からはっさくをお取り寄せ購入しています。無農薬で作っているので皮も食べられるだろうと、昨年初めてはっさくの皮で砂糖漬け&チョコレートがけを作ってみました。
とってもおいしかったので、今年もつくってみました。(2週間ほど前のことですが・・)
少し手間がかかりますが、つくり方はとても簡単です。
- 皮を一晩水にひたす。
- 白いわた部分をこそぎとる。(皮の重さを量っておく)
- お湯で煮る。(2~3回湯でこぼす)
- 皮と同量の砂糖でとろ火で煮詰める。
- 日干しする(2~3日)
- グラニュー糖、チョコレートをまぶす。
注意点は2つ
- とろ火で煮る時間はしっかり長くとること。
- 日干しは2~3日じっくり時間をかけること。
早く食べたいあまり、とろ火ではなく弱火から中火で煮る時間を短縮し、おまけに日干しも1日しかしなかったのですが、去年と比べると「オレンジピールというより「皮!!!」な感じになり、見た目もちょっといまいちな感じになってしまいました。
第2弾はさきほど水に浸したので、週末また作ってみようと思います。
今度はじっくり時間をかけて作ってみようと思います。
近況
2月の第2週から中3娘の受験が始まりました。
本命の県立の入試は第3週目に3日間(2/15が5教科、2/16が特色テスト、2/18が面接)実施されました。
私も同じ神奈川で高校受験をしていますが、30年前とは受験システムが全く違うものになっていて、内容も比較にならないほど難しくなっています。
おまけに3日間もあるってなかなか過酷ですよね。
この時期は毎年インフルエンザにかからないようにとハラハラする期間ではあるのですが、今年はインフルエンザはもちろん(今年はほとんど話をききませんが)、コロナ感染の不安もあり、また、家族が1人でも熱を出したら本人が元気でも入試に行かれなくなるため、毎日本当に気を遣う日々でした。
2月に入ってからは私も毎日なんだか落ち着かなくて、この3週間近く本当に何をやっていたのかというくらいソワソワしていました。
そして、昨日無事面接が終わりました。
大雨あり、大風あり、おまけに小田急線の遅延ありで波乱に満ちた県立高校の入試でしたが、なんとか元気に3日間を無事終えられて、もうそれだけでも満足です。
神奈川県の「特色テスト」というテストはちょっと独特のテストでものすごく難しいのですが(私は多分英語がらみの問題以外はほとんど解けない)、今年はさらに難化したようです。そして、5教科は例年より易化したようで、娘を含め、周りの受験生はみんなザワザワしています。
結果がどうでるかはわかりませんが、各試験が終わった後の娘の力強い言葉がとても印象的でした。
5教科の試験後には「もっと勉強しておけばよかったとは思わなかったから満足」、特色テスト後には「思ったより点数が低いけど、できることはやったから悔いはない」、面接が終わった後には「ちょっとつかえたところはあったけれど、言いたかったことは全部言ったし、満足」だそうです。
本人に悔いが残らないのが何よりです。
結果がどうであれ、悔いなく3日間を終えられたことが一番嬉しいです。
さあ、私も落ち着かない日々はこれで終わり、ここから先、しっかりいろいろやりますよ~。