*旧ブログ(アメブロ)からの転載・修正記事です。
前回の記事に書いた、internetとnetworkのお話です。
今となってはそれぞれ「インターネット」、「ネットワーク」と当然のように使っている言葉ですが、今から20年ほど前、文通相手が手紙に書いてきたこの単語が意味するものが全くわからなかったのは、とても懐かしいことです。
当時愛用していた辞書は、ジーニアス英和辞典(第1版か?)。
ここには何て載っていたのか、気になって見てみました。
まずはInternet
あ。 載っていなかった。
だから、文通相手に質問したのかな?
ちなみに私の手元にあるジーニアス英和大辞典ではこのようになっています。
この単語の初出は1987年なんですね。
私がこの単語に出会ったのは1994年あたり。 あの時この説明が載っていたら、どんなものかもっと分かったでしょうか?
networkの方は、といえば、 懐かしのジーニアスではこうなっていました。
わかったような、わからないような。
そして、最新のジーニアスでは、このようになっています。
今読めばわかるけど、当時の私にはインターネットとかネットワークという概念自体がなかったから、この言葉が辞書に載っていたとしても、わからなかったかもしれませんね。
この20年に飛躍的に進歩したものは、やはり、インターネットや携帯電話などの通信関係ですよね。
子供の頃に父が海外に出張に行った時には、家に電話がかかって来る時には、KDDIかどこかのオペレーターを通して電話があったような記憶があります。
それが、私が海外旅行をする頃にはオペレーターを通さずに直接電話ができるようになりました。
そして、去年海外に行った時には、電話なんていらなくて、LINEで普通に会話ができました。
少し話は変わりますが、私が小学生の頃は、何か調べものをしよう!という時にはまず図書館にいったものでしたが、今の子達は、まずインターネット。
「各自ネットで調べていくことになった」と小5娘に言われた時には、少し複雑な気分でした。
思い出話から随分話が逸れてきたので、今日はこの辺で・・・