*旧ブログ(アメブロ)からの転載・修正記事です。
あらためて・・・
はじめまして、未来堂です。
2014年から化学分析機器(&医療機器)メーカーで、社内翻訳者(日英)として取扱説明書やサービスマニュアル、その他の技術文書などの翻訳を担当しています。
それ以前は15年間、翻訳会社で多言語取説制作のプロジェクトマネージャーとして働いていました。 多言語の翻訳手配もしていたため、翻訳者に常にお世話になっていたものの、自分が翻訳者になるなんて考えたこともありませんでした。
翻訳者の道を歩み始めたのは、本当にちょっとした偶然からでした。
日々の翻訳業務をこなしつつ、本業の傍ら、2015年より副業として翻訳会社のチェッカー(日英・英日)としても仕事を受けるようになりました。 2018年にはもう1社、翻訳チェッカーとしてのトライアルにも合格してお仕事をいただいています。
初めは取説の翻訳を通じて機械、電気の知識を深め、それを元に特許の勉強を始めましたが、その後自分のスキル、やりたいこと、方向性等いろいろ考えて悩み、医療の翻訳へのシフトを決意しました。(2018年4月) そして、医療翻訳のトライアル(英日、日英)に合格しました(2018年7月)。 今後は医療分野での翻訳を専門にしていきたいと思いつつ、いろいろ思うことがあって2014年からの職場をなかなかやめられず、今に至ります(2024年1月現在)。