*旧ブログ(アメブロ)からの転載・修正記事です。
もうすぐ翻訳祭。
名刺を作るかどうか、ずっと迷っていました。
翻訳祭は勉強の場、情報取集の場、交流の場、そして、営業の場でもあるという・・・。
私は今の仕事をしばらく続けるつもりだし、今回はセッションのみの参加で懇親会には参加できないし、使う機会がなさそう・・・
それなら、名刺なんて必要ないのでは?
・・・なんて、うだうだとしていたら、気づいたら翻訳祭まで一週間。
でも、持っていけばよかったと後で思うなら、必要なかったと後悔した方がいい ・・・と思って、ビスタプリントでデザインを決めて発注しかけてビックリ
発送予定日:11/29(火)
翻訳祭当日だ・・。
もう、今回はあきらめよう。
・・と思いつつ、少しだけ粘って探していたら、偶然たどり着いた、「名刺印刷.jp」のHP。
テンプレートの種類はあまり多くないのですが、14:00までの入稿で、即日発送。
しかも、安い。(片面フルカラー:940円/100枚)
さらにいうと、プラスチックケースもついています。
テンプレートを使用したので、同じデザインの名刺を使っている方が日本のどこかに何人もいるかもしれないのですが、私の使いたかった色があったし、とにかく月曜までに手元に届くことが大事だったので、ここに決めました。
23日の夜注文して、先ほど届きました。早い。
あまり出来は期待していなかったのですが(失礼でごめんなさい)、質は予想以上に良かったです。
今回作成した名刺。
私の勝負カラー(?)は赤(ちょっと濃いめ)なので、この色が使えたのはよかったです。
そして、顔写真は今回は入れず、かわりにTwitterのQRコードを入れました。
ハンドルネームを入れるか迷ったのですが、真ん中にプロフィール写真を入れたQRコードが作れたので、ハンドルネームは入れませんでした。
しまった・・・。
入れておけばよかった(汗)
小さすぎて、プロフィール写真なのか何なのか、よくわからない!
拡大すると、これなのですが・・・。
Twitterで翻訳祭の参加者に向けたお役立ち情報がいろいろ流れていますが、その中に「オンラインで実名を出していない人は、SNSで使用している名前も必ず出しておこう」と書いていらっしゃいました。(読んだのが今朝なのですが。)
やっぱりハンドルネームを入れるべきだった。
今から手書きで書くか。
なんだか書き忘れたみたいでカッコ悪いので、やめておきます。
さて、この名刺。
実際に使うかわからない・・・なんて言っていないで、配り歩くくらいの気持ちでいないといけないのかな?
どこでどういうご縁があるかわかりませんし、翻訳プラザやプレゼンもありますし・・。
もし使わなかったとしても、去年は面白そうだなと思って見ていただけの翻訳祭に、今年は思い切って参加できたこと、一応少しですが、前進した記念として残しておこうと思います。
黙々と一人で勉強して頑張るのもいいのですが、ブログやイベントを通じて外の世界で他の翻訳者さんを見ると、モチベーションも上がります。
それに、名前を出すからには、もう引き返せないというか、前進あるのみな状態に自分を置いてしまったというか・・、とにかく、頑張るしかないですね。
当日はものすごい人なのでしょうね。
見たいセッション、人数制限では入れなったらどうしよう・・と、ちょっと今から心配したりもしています。