千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

2016年翻訳祭④ 感想 (1)

*旧ブログ(アメブロ)からの転載・修正記事です。

昨日の翻訳祭は、前情報通り、一つ一つのセッションがとても素晴らしい内容でした。 翻訳者の方も相当数参加されていたようです。

初参加で身の置き所がなく不安ではあったのですが、受付前にお話しした方といろいろ情報交換できたりしたおかげで、落ち着いた気持ちで参加できた気がします。

いろいろ書きたいことはあるのですが、お昼休みなので、とりあえず一つだけ。

翻訳祭に持って行ってよかったもの。

それは、これ。↓

斎藤さんのセッション「誰も教えてくれない翻訳チェック ~翻訳者にとっての翻訳チェックを考える~」は立ち見覚悟だったので、メモを取りやすいようにダイソーで買って持参したボードです。(どれだけ気合いが入っていたんだ・・汗)

運良く席は確保できたため、結局立ち見は一度もせずに済んだのですが、どのセッションでもメモしたいことがたくさんあったので、机がない中しっかりした土台の上でメモが取れたのはよかったです。

膝掛けも用意したのですが、会場は暖かく、邪魔にしかなりませんでした。

そうそう、残念だったのは、会場で販売されていた「翻訳というお仕事」が、売り切れてしまって買えなかったこと。

セッション4まで聞いた後、交流会には参加せずに帰宅したのですが、頭の中はいっぱいな状態。ややよれよれになりつつも、大満足で帰宅しました。