*旧ブログ(アメブロ)からの転載・修正記事です。
数日前にテレビで綾小路きみまろさんが「なぞかけ」をやっていました。
それを見て私が「よく思いつくよね・・」と言うと、「私たちも休み時間にみんなでやったんだよ」と、娘(小5)。
どんなのが挙がったのか聞いてみました。
子供が考えるものだから・・と軽い気持ちで聞いていたのですが、予想以上に面白かったので、驚きました。
下の3つ、ちょっと考えてみてください。
お題は、「納豆」。
①「納豆」とかけて「深海魚」ととく
そのこころは・・・?
② 「納豆」とかけて「彼氏」ととく
そのこころは・・・?
③ 「納豆」とかけて「悪の親玉」ととく
そのこころは・・・?
私はどれもすぐ思いつきませんでした。
さて、なんだったのか、見てみましょう。
①「納豆」とかけて「深海魚」ととく
そのこころは・・・?
どちらも「はっこう」しています。
② 「納豆」とかけて「彼氏」ととく
そのこころは・・・?
どちらも「まめ」じゃなくてはいけません。
③ 「納豆」とかけて「悪の親玉」ととく
そのこころは・・・?
どちらも「糸を引いています」。
他にもいろいろ出たらしいのですが、忘れてしまったそうです。どんなのがあったのか、もっと聞いてみたかったので残念。
私は言葉遊びやなぞなぞはどちらかというと苦手な方なので、なぞかけもなかなか思いつかずに悩んでしまうのですが、 子供たちにやらせてみると、次から次へとポンポン出てきます。
一緒に笑点やクイズを見ていても、反応が早い。(私が遅いだけ?)
ひらめきを必要とする問題では、負けることが多くなってきました。
子供の発想力ってすごいなあと思います。
発想力やひらめきも大事ですし、こういう言葉遊び的なものには、日本語力もないといけないので、日本語にしっかり向かい合うことが必要になりますよね。
是非どんどんやってほしいものです。
ところで、上の3つを教えてもらう前に、「ママも納豆をお題に何か考えてみて~」と言われたので考えてみました。
でも、あまりにレベルが低すぎて、恥ずかしすぎてここには書けません・・・汗