千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

なぞかけ

*旧ブログ(アメブロ)からの転載・修正記事です。

数日前にテレビで綾小路きみまろさんが「なぞかけ」をやっていました。

それを見て私が「よく思いつくよね・・」と言うと、「私たちも休み時間にみんなでやったんだよ」と、娘(小5)。
どんなのが挙がったのか聞いてみました。

子供が考えるものだから・・と軽い気持ちで聞いていたのですが、予想以上に面白かったので、驚きました。

下の3つ、ちょっと考えてみてください。

お題は、「納豆」。

①「納豆」とかけて「深海魚」ととく
そのこころは・・・?

② 「納豆」とかけて「彼氏」ととく
そのこころは・・・?

③ 「納豆」とかけて「悪の親玉」ととく
そのこころは・・・?

私はどれもすぐ思いつきませんでした。
さて、なんだったのか、見てみましょう。


①「納豆」とかけて「深海魚」ととく
そのこころは・・・?

どちらも「はっこう」しています。

② 「納豆」とかけて「彼氏」ととく
そのこころは・・・?

どちらも「まめ」じゃなくてはいけません。

③ 「納豆」とかけて「悪の親玉」ととく
そのこころは・・・?

どちらも「糸を引いています」。

他にもいろいろ出たらしいのですが、忘れてしまったそうです。どんなのがあったのか、もっと聞いてみたかったので残念。

私は言葉遊びやなぞなぞはどちらかというと苦手な方なので、なぞかけもなかなか思いつかずに悩んでしまうのですが、 子供たちにやらせてみると、次から次へとポンポン出てきます。

一緒に笑点やクイズを見ていても、反応が早い。(私が遅いだけ?)
ひらめきを必要とする問題では、負けることが多くなってきました。

子供の発想力ってすごいなあと思います。
発想力やひらめきも大事ですし、こういう言葉遊び的なものには、日本語力もないといけないので、日本語にしっかり向かい合うことが必要になりますよね。
是非どんどんやってほしいものです。

ところで、上の3つを教えてもらう前に、「ママも納豆をお題に何か考えてみて~」と言われたので考えてみました。

でも、あまりにレベルが低すぎて、恥ずかしすぎてここには書けません・・・汗