千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

シイタケの栽培始めました。

先日ホームセンターへ行ったのですが、お店を出るときに出口すぐ横の棚に置かれていた商品に目を奪われてしまいました。

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きのこ(シイタケ)の栽培キット

お値段は980円。

思わず買ってしまいました。

980円という値段を高いと思うか安いと思うかは人によると思います。私にとっては、「ちょっとやってみようかな」・・・と買ってしまいたくなってしまう程度の価格設定でした。

一瞬だけ迷いましたが、即購入。

小脇に抱えてウキウキと帰宅したところ、夫はやや呆れ気味だったものの、予想通り、子供たちは大喜び。(私と同じ感覚を持っているからなのか、私が子供なのか・・。)

早速みんなで栽培に取り掛かることにしました。

箱を開けてみました。

箱を開けると、中にはこんなものが入っていました。

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  • 原木シイタケの木
  • 受け皿
  • 浸水・保湿用ポリ袋
  • 輪ゴム
  • スプレーヘッド
  • 栽培の手引き

原木には、すでにシイタケの「芽」らしきものが見えています。

数えたら16個ありました。16個シイタケが生えてくるということでしょうか?

早速栽培を始めました。

まずは外箱にビニール袋を入れて原木を入れ、原木が浸かるくらいの量の冷たい水を注ぎました。

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水がたっぷり入ったところで袋の口を絞り、輪ゴムでとめて、日陰に置きました。

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このまま12時間~24時間寝かせる・・とのことなので、1晩ベランダに置いておきました。

直射日光が当たらないよう、朝会社に行く前に家の中へ。
そのまま放置して、夜になってから袋の水を捨てたのですが、なんかちょっと変なにおいがしました。

その後、受け皿に原木を置いて上からビニール袋をふんわりとかぶせました。周りが水浸しにならないように、受け皿事バケツに入れてました。

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この後は、直射日光の当たらないところに置き、毎日1~2回、付属のスプレーヘッドをペットボトルに装着した霧吹きで、保湿を続けます。そうすると、3~10日ほどで芽が出てくるそうです。

昼夜の温度差を付けると、シイタケのボリュームがアップするとか。(寝る前に外に出して、朝になったら入れればいいのかな?)

生えてきたシイタケを食べる勇気があるかどうかは別にして、シイタケがどう生えてくるのかなんて今まで見たことないので、それを見られるだけでも楽しいかも。

この結果がどうなるか、また後日レポートしたいと思います。

 

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