いよいよJTF Online Weeks (翻訳祭29.5)が始まりました。
今回は日中の参加が難しいため、ほぼ全プログラム、録画視聴による後追いの参加となります。
実際には昨日の11/9(月)から始まったのですが、昨日のオープニングセッションの録画配信は今日からなので、私にとってはJTF Online Weeks (翻訳祭29.5)は、今日からのスタートです。
オープニングセッションを視聴しました
翻訳に関わる会社や個人翻訳者などが、日本から、海外から、様々なメッセージを送ってくださいました。
直接お会いしたことがある方、雑誌や動画でしか拝見したことのない方、初めての方など、いろいろな方の声を聴くことができました。
とにかく、主催者、登壇者、サポーター企業、参加者など、本当に多くの方がこの翻訳祭に関わていることがとてもよく伝わってきて、今後の日程に対して期待も高まり、気分も盛り上がってきました。
今回の翻訳祭29.5で考えたいこと
最近、翻訳に対するこれまでの思いが裏切られたような気持ちになってしまった出来事があり、私にしては少し復活に時間がかかっています。
この翻訳祭では、いろいろな方の話を聞いてモチベーションを上げたり業界の現状を把握することはもちろんですが、今後自分がどうしたいかについてもよく考えて、気持ちを切り替えていきたいと思います。
その他メモ
嵐のようなメール配信
各プログラムのZoomのURLのお知らせメール、各プログラムのリマインドメール、各プログラムのZoom録画配信のお知らせメール・・・と、嵐のようにメールが届くのには少し驚きました。(笑)
メールを整理して保管しておかないと、録画配信のURLを探し出すのが大変になりそうです。
8月の「日本通訳翻訳フォーラム2020」の時のように、スプレッドシートにまとめられていて、「ここを見ればわかる!」的なものがあるといいなと思いました。
この点は、最後にアンケートが実施されたら書いてみよう・・・と思っていたら、Twitter(ハッシュタグ#2020jtf)でも話題になっていました。
音声と動画のずれ
今回、お話されている方の口のうごきと音声がかなりずれていることに気づきました。これまでいくつかZoomでの配信を拝聴していますが、あまり気になった記憶がないので、たまたま気づいただけかもしれませんが、海外とのやりとりもあるからでしょうか?
でも、こういったことや、音声のトラブルなどを落ち着いてさばいていらっしゃる姿をが見えたりすると、感心したり新鮮に思ったり、イベントの主催者側の努力と苦労が感じられて、ありがたく思えたりもしています。
会場で参加するような緊張感はありませんでしたが、それはそれでありがたく、そして、自宅からでも自分の都合に合わせて参加できるこういうセミナーの形もいいなあと、改めて思いました。