千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

【読了】Stephen Kingの短編、Autopsy Room Four

みんチャレの洋書チャレンジ、毎日欠かさず続けています。
メンバーに恵まれ、読んだ本の感想や意見交換が面白いです。

最近、Stephen Kingの短編、Autopsy Room Four を読みました。Everything's Eventual という短編集の中に入っている短編の1つです。

邦訳は『第四解剖室』、あらすじはこちら(Wikipedia)。

私はスティーブン・キングの作品は長編しか読んだことがなかったのですが、みんチャレメンバーの中でこの短編のオチが話題になり、早速読んでみることにしました。

読んだことのない方もいらっしゃるのでネタはバラしませんが、なかなか面白かったです。

スティーブンキングはこんなお話も書いているのですね。
不気味さ漂うハラハラ感も、しっかり楽しめました。

さて、この短編ですが、Amazonの Everything's Eventual の試し読みページで、全文を読むことができます。

Everything's Eventual

Everything's Eventual

Amazon

 



今は まだ Outlander を読んでいるのですが、現在85%あたりです。
夏休み中に読み終わる予定だったのに思ったよりも時間がかかっています。

 

後追いでNetflixでドラマを見始めました。
英語の響きや衣装、景色など、小説では味わえない視覚的なものが楽しめて、なかなか面白かったりします。

早く先が見たいのですが、小説よりも先に進まないようにしているので、早く本を読み終えてしまいたいと思います。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。