千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

第30回JTF翻訳祭2021① いよいよ明日から!気になるプログラムはこれだ!

翻訳祭がいよいよ明日から始まります。

今年も去年に引き続き、オンライン開催となりました。
10/6(水)~10/20(水)までの2週間(土曜・祝日を除く13日間)、毎日2つずつのプログラムがZoomで配信されます。講演時間はプログラムによって異なりますが、60分~120分。

詳細は以下のサイトをご覧ください。

www.jtf.jp


私は2016年、2017年、2019年、そして昨年2020と過去に4回参加しています。
毎回、申し込みから参加プログラムの選択、当日のレポート、感想まで、ブログでレポートをアップしたりとかなり盛り上がっていたのですが、昨年はプログラム視聴でいっぱいいっぱいでレポートが書けませんでした。

また、今年は参加を少しだけ迷ってしまったため、申し込みが遅くなってしまい、申し込みについても記事をアップしていませんでした。

今回の翻訳祭では、聴きたいプログラムはなんとしてでも逃さずに聴きたいと思います。そして、一昨年までのように、何か得たものを興奮気味に(?)レポートしたいと思っています。

気になるプログラムはこれだ!

全プログラム見たいのですが、リアルタイムの参加はほぼきびしく動画視聴になりそうなので、「絶対に聴きたいもの」にしぼってマークしてみました

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厳選して最低限にしぼってもこれだけありますよ?!

囲んでいないものも、時間があれば見たいものばかりです。
計画的に時間を確保しないと無理ですね。

8月に参加した「日本通訳翻訳フォーラム2021」では、やはりリアルタイムではほとんど参加できず、後から配信された動画を視聴を期限までにギリギリ見終えたという状態でした。

今回の翻訳祭では同じことを繰り返さないようにしたいところです。

去年の翻訳祭の記事を読み返してみたら、こんなことを書いていました。

Zoomのセミナーをいくつか聞いてきて思ったことですが、Zoomの配信だと自分の家で見られる便利さがあるものの、イマイチ緊張感に欠けるし、録画配信があると、後で聴けると思ってどんどん先延ばしになり、結局時間が無くなって慌ててて聴く羽目になる・・という傾向があります。

現地で開催されるイベントのように、しっかりそのための時間を確保し、1回きりと決めて、ある程度緊張感を持って参加するのも良いのかもしれません。

そういうわけで、あまり遅れずに配信動画を見るようにしたいと思います。

 

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