千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

個展『パッチワークのちっちゃい庭づくり』に行ってきました。

昨日、師匠の個展に行ってきました。

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場所は馬車道。

開港当時の面影を残す建物が多くあるこの馬車道エリアがとても好きです。
別件の用事を済ませた後に向かったため4時近くになっていたのですが、夕方の風がとても気持ち良かったです。

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会場は、県立歴史博物館を過ぎて少し行ったところにありました。
万国橋ギャラリー2Fの、piecingというアトリエです。
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このアトリエはスペースはとてもコンパクトな感じですが、そこに飾られた作品達は、どれも見ごたえのあるものばかりでした。

どの作品も、個性あふれる作品・・というか、パッチワークの枠を超えた、アートともいえるようなものばかりです。
1つ1つにストーリーがあって、いくら見ても飽きることがありません。

オリジナルの布とカタログ(自作とは思えない)、piecingのオーナーさんが販売されていた貴重なカットクロスを購入しました。

piecingのオーナーさんや他のお客さんともいろいろお話させていただき、帰りたくなくなるところでした。

コロナ禍で対面でのお教室や人との交流がなくなっている中、人と人をパッチワークでつなぐ試みもあるそうで、ぜひ時間を作って参加させていただきたいと思いました。