昨日は、師匠と一緒にみなとみらいギャラリーで開催されているキルトリーダーズ神奈川の「第10回パッチワークキルト作品展」に行ってきました。
思ったよりも多くの作品が展示されていて、かなり見甲斐がありました。
ホワイトキルトのキルティングの目の細かさと美しさに驚いたり、デザインのすばらしさに感激したり、じっくりと楽しませていただきました。
面白いなと思ったのは、ラウンドロビンキルト。
４人のメンバーで回して１つの作品がつくられていたのですが、全然作風が違う４人でどうやってこんなにバランスよく１つの作品に仕上がったのが不思議でしかたありません。
ラウンドロビンだと聞いていなければ、１人で作ったものだと思ってしまったかもしれません。
ラウンドロビンに自分が参加することになったら・・？と思うと、考えるだけでも恐ろしさに身が震えます。人の作品を台無しにしてしまうのではないかと💦かなり責任重大ですよね？！
キルトリーダーレベルのキルターさんだからこそできる技なのでしょうね。
私も頑張っていろいろ作って、いつかラウンドロビンに挑戦してみたいものです。
私はただただ感心して見ているだけだったのですが、一緒に行った師匠は知り合いの方がいたりして、作品をつくったご本人からお話を聴くことができたり、ラウンドロビンの説明をあれこれきいたりと、１人だったら聞けないようなお話を聴くこともできました。
人とお話するのって楽しい！と、久しぶりに思いました。
このあともう一カ所足を運んだ場所があるのですが、そちらは次回の記事で書くとして、おまけにランチがおいし方お店を紹介しておきたいと思います。
ワールドポーターズから関内方面へ向かう途中、国際橋にあるhaishop cafeというお店。
道路沿いに看板が出ているのですが、気を付けていないと見落としてしまいそうなくらいシンプルなたたずまいのお店です。
オーガニックの野菜をつかったヴィ―ガンメニューを取り揃えたカフェのようです。
私はベジタリアンとヴィ―ガンの違いもイマイチよく分かっていないのですが、新鮮なお野菜は大好きなので、入ってみることにしました。
そして、頼んだのはベーコンが入ったベーグルサンド。（ヴィ―ガンメニュー以外もある？）
サラダとスープ（お代わり自由）と飲み物のセットにしたですが、スープもサラダもとてもおいしかったです。野菜を売りにしているだけあって、スープは野菜の甘みとうまみがギュギュっとつまっていて、とてもおいしかったです。
そして、ベーグルももちもちしていてかなりおいしかったです。
このお店は若いお兄さんが３人でやっていたのですが、雰囲気もお兄さんの感じもとてもよかったです。
12月には「ヴィ―ガングラタン」なるものも登場するそうです。
それはぜひ食べてみたいかも！
残念ながら、来月は忙しくて行けそうにないのですが、また是非立ち寄ってみたいと思ったcafeでした。
