千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

ワールドキルトフェスティバル 2022 へ行ってきました。

11/3~5まで開催されているワールドキルトフェスティバル 2022 に行ってきました。



今年の3月に品川で開催された第1回東京キルトショーは思ったよりも規模が小さくて少々期待ハズレだったのですが、今回の開場はパシフィコ横浜。
会場もかなり大きいので、東京キルトショーよりもきっと規模は大きいものだろうと期待はしていたのですが、予想以上のものだったのでとても嬉しかったです。
以前の横浜キルトウィークほどではありませんが、展示もそれなりの数でクオリティも高く、お店もたくさんあり、大満足のイベントでした。

普段はなかなか布を買いに行く機会がないので、今回はオレンジや黄色、黒を中心に布を購入しました。
ピーシング針などのストックも増やしました。

PayPayが使えるお店もあったため、予算よりもかなり多く使ってしまいました💦
でも、おかげで当分布や針は買いに行かなくても済みそうです。

今回嬉しかったのは、布の耳が買えたこと。
集めようと思ってもなかなか集まらないし、耳だけ販売しているところはなかなかないので、今回まとめて購入できてよかったです。
何を作ろうかな~♪



この布の耳セットですが、エム・シー・スクエアさんのブースで、1袋300円ちょっとで販売していますよ。
布の耳が気になっている方はぜひ売り場へGO!

 


 

作品も思った以上に見ごたえがありました。
受賞作品を含めたキルトはどれも素敵でしたし、関田陽子さんのエジプトのキルトが見れたのも良かったし、寄木細工へのリスペクトキルトもとても素敵でした。

驚いたのはミニチュアキルト部門の作品で、あのサイズで表現されるキルトの世界観に、ただただ驚くばかり。クオリティがものすごく高い作品ばかりでした。

ワークショップもなかなかの賑わいでした。
「縫わないがま口」と「キルトフープにステンシル」がとても気になっていたのですが、時間がなかったので今回はあきらめました。

 


 

今回は前売券ではなく当日券を購入したのですが、売り場に並んでいるときに前に並んでいた方が「割引券持ってる?持ってないならあげるわよ~」と、割引券をくれました!
なんと、5人まで400円引きで購入できる割引券で、私は妹、さらにお隣にいた見知らぬ3人と一緒に、1800円で当日券を購入することができたのでした、わーい♪
割引券をくださったおば様、お得に入場できて、とても楽しい時間が過ごすことができました、ありがとうございました。

パッチワークを始めてから今までにいった展覧会のチケットは、すべてアルバムに綴じています。
今回のチケットも、綴じました。