千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

English Journal 最終号を購入しました。

English Journal が今回で最終号だと知り、急いで購入しました。
永久保存版として、今回は紙での注文です。

最終号という情報は、リスノさんのブログから。

English Journal は気が向いたときに買うくらいで毎号読んでいるわけではなかったのですが、スマホが進化してからは音声をダウンロードして持ち歩くことができたりして、本当に便利でよい教材でした。
私は聴くのが苦手なのでどうしても読む方に重点を置いてしまい、教材を十分有効に使っていたとは言えないのですが・・。

最終号だけあって、目次を見ただけでも読み応えがあるがわかると思います。

まずはとにかく、特集の「英語の未来」から読み始めたのですが、「英語関連業界の方々に聞く どうなる?英語の未来」から読み入ってしまいました。

詳しく書くのは控えますが、関根マイクさんの

『「機械翻訳に仕事を奪われた」と主張するプロは、本当にプロだったのか』

通訳が消滅するとしたら、その原因は「人」かもしれない

このあたりは結構刺さりました。
通訳についてのお話ですが、翻訳についても同じことが言えると思います。

どの方の記事も大変興味深い内容ですが、山田優さんの記事にもいろいろと考えさせられました。

改めてしっかり読み直し、隅々までしっかり読んでいこうと思います。

 


[音声DL付]ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2023年1月号 ~英語学習・英語リスニングのための月刊誌 [雑誌]

 

にほんブログ村 英語ブログ 英語 通訳・翻訳へ
最後までお読みいただきありがとうございます。