千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

交流会、インボイスの本。

コロナ禍ですっかり引きこもりの生活に慣れてしまいましたが、先日、とある交流会に参加してきました。
ご縁のある方からお声がけいただき参加した、いろいろな業界の方が集まる交流会だったのですが、期待していたよりもはるかに有意義な時間をすごすことができました。

また、異業種の方とお話できてフリーランスで仕事することのメリットや仕事に対する姿勢など、参考になることも多かったです。
その交流会のコンセプトもとても良くて、いずれ参加させていただきたいと強く思いました。(とはいうものの、会社員の身ではすぐの参加は難しいのですが💦)

このところの自分をとりまくいろいろな環境を考えて、会社に属して翻訳をする方が安定するのではないかと思ったり、いやいや、そんなことはないと思ったり迷うことがが多かったのですが、いろいろ刺激をいただいたおかげで今後の行動に対していろいろと考えることができました。

やっぱり一人内にこもるよりも、外に出ることも大事だなと・・久しぶりに思いました(笑)


帰りに本屋さんによって買ってきた本。

インボイスについては全然理解ができていないので、一番新しくてわかりやすそうな本を買ってみました。

ざっと読んでみましたが、たぶんとても分かりやすく説明されているのだと思いますが、一回では理解しきれませんでした。もう一度読み直さねば💦

「インボイスが必要か?不要か?」について職種別についての職種別の判断基準のコーナーがとても良かったです。