千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

第32回JTF翻訳祭2023① チケットの販売日が発表になりましたね!

前回の更新から1ヶ月ちかく空いてしまいました。
気づけば、もう8月も後半に突入。

体調が悪くなったり忙しくなると途絶えがちなこのブログ。
ネタはいろいろあるのですが、翻訳ネタがそれほど書けないので、ついつい後回しになってしまいました。
ぼちぼち書こうかなと思っていますが、ひとまず今日は翻訳祭の話から。

少し前からプログラム情報の更新が始まっています。
これから続々、魅力的なプログラムがアップされていくのでしょうね。

 

www.32jtffestival2023.com

 

今年はリアル会場(東京)とオンライン会場の、ハイブリッド開催だそうですね。

基調講演が金田一先生の講演ですし、交流パーティーもあるので参加したかったのですが、諸事情によりリアルタイムの参加は難しそうです。
残念ですが、今年もオンラインでの参加となりそうです。

オンライン参加でも基調講演以外の会場講演はアーカイブで視聴できそうな感じなので、ちょっと安心しました。(テリーさんの翻訳チェックの講演は絶対見たい!)

チケットの販売は、会員の先行販売が8/22(火)~。
一般販売は9/4(月)~。
私は会員ではないので9月になってからの申し込みとなります。

翻訳のトレンド的なものはできるだけ追いかけるようにはしているものの、やはりかなり限界があります。
翻訳祭は、情報収集ができるのはもちろんのこと、自分の認識を改め、初心にかえり、今後の身の振り方を考える、とても良い機会でもあります。

ということで、今後もプログラムの更新を楽しみ眺めつつ、当日を迎えたいと思います。