千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

しめ縄リースをつくりました

年始に飾るしめ縄のリースを作るワークショップの案内をいただきました。
今回の講師も、おうちフラワーデザイナーの星野さん

時間に制約のある人にとっては、夜に家から参加できるZoomワークショップはかなりありがたいイベントです。

「しめ縄」と言えば和風のイメージなので、ドライフラワーとはちょっとすぐに結びつきませんでした。でも、送られてきたサンプル画像がとても素敵だったので、参加を即決。

 (撮影:星野さん)

前回同様、ワークショップ数日前に材料が送られてきました。

写真を撮るのを忘れてしまったのですが、ユーカリの枝も3本ほど入っていたので、
書斎に飾りました。とてもいい香りがします。

今回参加したのは6人で、20:00すぎにワークショップがスタートしました。

基本になる3つの素材は星野さんの説明に従ってつけていくのですが、あとはとにかく自由。
私はいつも無難に、サンプルを真似してしまうのですが、もう少し慣れてきたら大胆にいろいろやってみてもいいのかもしれません。
たとえどんな風になっても、星野さんや他のメンバーが褒めてくれるのも嬉しかったりします。

みんなで同じ材料を使って作っているはずなのに、不思議なことに出来上がりが全く違うのですよね、毎回。ダイナミックな感じ、清楚な感じ、かわいらしい感じ、人によってバラバラなのが不思議。性格も出るのかな?

ユーカリを2本追加して、結局こんな感じに仕上がりました。
これは、大みそかに玄関の小窓に飾った時の写真です。

自分がつくった作品はなんだかとてもかわいく見えて、愛着がわきます。
今回は特に嬉しくて、出来上がったリースを何度も持ち上げていろいろ角度を変えてみたり、壁にかけてみたりしてしまいました。

お正月は過ぎましたが、このリース、まだしまえないでいます。
きちんと保存すれば来年もまた飾れるのか、それとも玄関の中に飾れば半年くらいは持つのでしょうか?ちょっと聞いてみよう・・・。