千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

淡路島のたまねぎが届きました。

淡路島のたまねぎが届きました。
なんて綺麗で立派なたまねぎ!

「なぜたまねぎが!?」・・・と思ったら、去年の秋に夫が応募したJAの国消国産キャンペーンに当選したからなのでした。。

「地産地消」はよく耳にしますが、「国消国産」はこれまで言葉としてはあまり聞いたことがありませんでした。

「国消国産」とは、「国」内で「消」費する食べ物は、できるだけ「国」内で生「産」しようという考え方のこと。
コロナやウクライナ危機により日本の食料自給率の低さに危機感を抱くようになったことから注目されるようになった考え方のようですね。

詳しくは下記のサイトに書かれていますが、国産の野菜をぜひ今後も応援していきたいと思います、これからも。

agri.ja-group.jp


箱の中に入っていた「たまねぎステーキ」のレシピが絶品でした!
農家直伝のレシピって、野菜を一番おいしく食べられる調理法なんですよね。

作り方は簡単。

たまねぎをよこ向きに3つに切って、片栗粉をつけてしっかり焼く。
火が通ったら、醤油・みりん・酒(各大さじ1)とすりおろしにんにくをかけて両面焦げ目をつける。

以上!

見た目はすごくおいしそうな感じではなくなってしまったのですが、味はもう、何とも言えない味でした。

私は知らなかったのですが、淡路島のたまねぎは、有名だそうです。
有名なのには納得、本当に甘くておいしかったです。
来年から取り寄せしようかと思うほど。

生のスライスにかつおぶし&醤油で食べたり、コンソメたまねぎスープにしたり、いろいろな味を楽しんでみようと思います。