*旧ブログ(アメブロ)からの転載・修正記事です。
DHCの講座で英文ライティングの基礎を学んだことは、翻訳のお仕事をする上でも訳に立っています。
本当はさらに上を目指す英文ライティングコースをとろうかと思ったのですが、ここでふと、考えてしまいました。
今のお仕事は日英翻訳が100%ですが、翻訳には和訳もあるのだということを。
よくよく考えてみたら、和訳については、これまで少しも触れたことがありませんでした。
読んで理解できることと、読んだものを日本語にできることは、全く別のモノ。
両親や夫から、「これってどういう意味?」と、英語で書かれたものについて質問されることが時々あったのですが、「だいたいこんな感じ」・・・と、ニュアンスのみを伝えていることがほとんどでした。
そのたびに、細かいところを適切な日本語で伝えるのは難しいと、感じていました。
DHC以外の翻訳講座を調べてみると、どれも和訳・英訳の両方が含まれていました。私のように、英訳はある程度の基礎があるけれど、和訳が全く経験なしだと、かなりバランスが悪い・・、それなら、いっそ、和訳も基礎から勉強してしまおう!
そういうわけで、今度は和訳の基礎講座をとることにしました。
そこで選んだのが、フェローアカデミーの「ステップ18」。
入門コースで、和訳が100%。
いろいろある中からフェローアカデミーを選んだのは、アメリアとつながりがあったから。 私が以前いた翻訳会社はアメリアの会員で、たびたびアメリア経由で人を募集していたので、いろいろ得られる情報もあるし、チャンスもあるかもしれないと思ったから。また、フェローアカデミーの講座をとってから活躍している人が多かったから。
そんなわけで、「ステップ18」の通信講座を始めました。
そして、無事1/31をもって、最後の課題を終え、課題の返却と修了証待ちとなっています。