千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

SNS利用の反省点 ― メール編

*旧ブログ(アメブロ)からの転載・修正記事です。

前の投稿から少し空いてしまいました。

前回はfacebookの失敗例について書きましたが、今回はメールでの失敗について書きたいと思います。


最近、プロの翻訳者として活躍されている方へブログを通して質問のメールを送らせていただいたことがあります。(直接メールを送ってしまうこと自体もありえないことかもしれませんが。)

その際に、本名を名乗らず、ハンドルネームでメールを送ってしまいました。

失礼かも?と、一瞬の迷いあったのですが、私のブログとハンドル名をご存知だったことと、本名を出すことに若干抵抗があったこと(その理由はまた別の機会で)により、深く考えずに送ってしまいました。
その方はすぐに返信をくださり、質問したことはもちろんのこと、いろいろと丁寧に返信いただき、本当にありがたかったのですが、やはりハンドルネームで送ったことについてもご指摘をいただいてしまいました。

ブログ上だけのやりとりであればハンドルネームでも良いけれど、質問をするのであれば本名で書くのが礼儀

よく考えてみれば(よく考えなくても?)当然のことで、もう、本当に恥ずかしく、申し訳なく思いました。
でも、ご指摘くださったことには感謝です。もしここで気づかなければ、またどこかで同じことを繰り返していたかもしれません

前回のfacebookとは違いますが、オンライン上でのやりとりなのでつい軽く考えてしまい、とても、失礼なことをしてしまい、かなり反省しました。
(今後実際にお目にかかる機会があるかどうかは、私が今後翻訳者として世に出られるか(?)次第ですが、お目に書かれた際にはお声をかけさせていただきたいと思います。)

言葉だけのやりとりが続くと、書く内容や言葉遣いへの気配りにばかり気を取られてしまいますが、他のもっと大切なことについても忘れることがないようにしたいと思いました。