千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

DHC日英メディカルコース 課題⑤ 返却

先週、受講中のDHCの日英メディカルコースの進捗状況について書きました。

senri-miraido.hatenablog.com

 

金曜に提出した5回目の添削結果が、今朝戻ってきました。
こんなに早く戻ってきたのは初めてかもしれません。

前回の記事でも書きましたが、お題は「添付文書」。
今までのテーマと比べたら訳しやすいのでは?と思ったのは大間違いで、悩んであちこち調べ、相当時間をかけてしまいました。

ここまで悩んで結果が悪かったらかなり凹むなあと思っていたのですが、とても良い評価をいただけたので、本当に嬉しかったです。

課題の結果

結果は、こんな感じ

  •  【課題④】TOTAL SCORE: 197/200
    Exam 1 Score: 97(Overall: 67/70, Readability: 15/15, Clarity: 15/15)
    Exam 2 Score: 100(Overall: 70/70, Readability: 15/15, Clarity: 15/15)

悩んだ末に送り出した翻訳で良い評価をもらえるのは、努力が報われたようで本当に嬉しいです。

全講座終了後、総合点が全体の95%以上でDHCの翻訳部門への推薦、90%以上でCMIC就業サポートを受けられるそうです。

次回200点満点を取ったとしても95%には2点足りないため、DHCの翻訳部門への推薦は残念ながら無理なのですが、なんとかCMICの就業サポートの権利は得られるよう、気を引き締めて最後の課題に取り掛かりたいと思います。
(現状、メディカル分野ではない翻訳がメインなので、メディカル分野で仕事を探すのによいのではないか・・とかね。)

私の講座の最終期限は7/28。
まだ演習が3つめまでしか終わっていないため、残り7つの演習と、提出課題を2つ、後は手元で温めていた質問を4つ提出する必要があります。

思惑が外れた質問の提出について

この講座では6回まで質問ができることになっています。

最初に2つ質問を提出した後は、先まで受講すれば解決することもあるだろうかと手元にためておき、最後にまとめて送ろうと思っていました。

追加料金を払えば追加の質問できることは受講開始時に確認をとってあったのですが、講座の期限確認のついでに改めて確認してみたところ、「昔は受け付けていたけれども今はもうやっていない」とのことでした。

またですか?!
英日のメディカルコースの時も延長期限の制度が変更になっていたのを知らなかったため、延長できると思い込んでいて危うく期限が過ぎしまうところで駆け込み修了をしたという経緯があります。
受講時の状況から何か変更があったときには、受講中の生徒にはしっかり連絡をしてくれないと困りますねぇ。

まあ、ダメなものは仕方がないので、質問できるのはあと4回。
厳選して今後の役に立つような質問をしたいと思います。

期限まで、あと1ヶ月。

何かとバタバタしていますが、なんとか完走に向けて頑張ります。

 

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