千里の道をまだまだ走る~ときどきひとやすみ~

分析機器、医療機器の日英翻訳をしています。翻訳者生活10年目に入りました。翻訳や日々のつぶやき(料理・パッチワーク・読書)など、いろいろ書いていきます。

秋の気配

近所の無人販売で栗が出始めたようで、おととい帰宅したら、こんなに立派な栗が食卓テーブルに2つものっていました(母が買ってきた)。

秋の恒例、栗の渋皮煮!
今年も作りました。

大分慣れてきたので今年はだいぶ要領よく作れるようになりましたが、それでも4時間くらいはかかったかな?

 今年も、つやっつや。

以前も書いたかもしれませんが、実は私は栗は好きではないので、自分は食べません。
「サツマイモとおなじでしょ?」とよく言われますが、全然違う!だって、栗って甘くないですよね・・・?
だから出来上がったものがおいしいかどうかはあまりわからないのですが、家族によればおいしくできているそうです。

去年同様、参考にしたレシピはこちらです。

mi-journey.jp


去年は

鬼皮(外側の硬い皮)をむく前の栗の下処理ですが、紹介したレシピでは「熱湯に栗を入れて5分つける」としていますが、私は「たっぷりの水に栗を入れて沸騰した火を止めて30分置く」としています。

と書きましが、やはりレシピ通り、「こわけにして熱湯につけて5分」・・・の方がやっぱりむきやすかったです。


京極夏彦さんの新刊が、昨日帰宅したら届いていました。

この分厚さ、この存在感!期待通りです。

紙の本を買ったのは、久しぶりです。
やはり、紙ならではの良さがありますね。

昨晩は忙しくて読めなかったのですが、昼休みから読み始めようと思います。
今日は在宅なので、重い本を持ち歩かずにすみました(笑)

まだまだ暑い日が続き、秋には程遠いですが、秋はおいしいものが出回り、読書には最適なシーズン…のはず。
涼しくなるのを期待しつつ、秋を楽しみたいと思います。

それではみなさん、今日も1日がんばりましょう。